これら 涼宮ハルヒの憂鬱 の二次創作小説は
http://www.geocities.jp/yuki_nfan/Index.html に ねごたんが 投稿した物です。
嫉妬 <キョン視点>
今、俺は文芸部の部室で古泉とオセロをやっている。そうしていると、朝比奈さんがお茶を
ハルヒ→俺→長門→古泉の順番で渡してくれた。おいおいハルヒ・・ そんな水道水を飲むように朝比奈さんのお茶を飲むなよ・・ 谷口ならきっと一時間はかけて飲んでくれるぞ・・
なにせ、朝比奈さんのお茶は高級ワインと同等の価値があるからな、、
部室でまったりオセロをして、朝比奈さんが淹れてくれたお茶を飲んで、
俺はつくづく幸せ者だ ああ この幸せよ・・ 永遠に続け・・
「朝比奈さん 今日も お茶美味しいですよ♪」満面の笑みで俺はこう言った。
「うふ ありがとう」と言葉を返す朝比奈さんは見ているだけで、癒される・・
まるで「天使」のようだ・・ いや「天使」なんじゃないか? きっとそうに違いない、、
普段と変わらずそんな事を考えて、朝比奈さんと話していたら今日は何か鋭い視線を
周りから感じる・・ なんだ? ハルヒと長門? それに古泉まで、俺と朝比奈さんを
見やがる・・ 俺が一体何をしたというんだ? 朝比奈さんが淹れてくれたお茶を美味しい
と言っただけで、普段となんら変わらないような気がするが・・
そんな事を頭の中で考えていると、急に長門が読んでいた本を閉じ、
いつもの指定席から立ち上がった。
なんと長門がお茶を淹れ出して、、俺の元へと近づいて来た・・
「お茶・・飲んで・・」
あの〜 長門さん? お茶なら、さっき朝比奈さんから淹れて貰ったんだが、、
「いい・・ 私のも飲んで・・」
ハルヒと朝比奈さん そして古泉が、長門の突然の行動に仰天しているようだ・・
開いた口が塞がらないとはこの事か? まあ長門も朝比奈さんのようにお茶を
淹れたいのだろう・・ たまには長門のお茶を飲むのも悪くないしな、、
「美味しい?」長門が無表情で聞いてきた。
「ああ・・ 美味しいぞ・・」 今日の長門のお茶はいつもと違い、朝比奈さんのお茶と同等の価値がある位、美味しかった・・ 古泉の淹れたお茶の100倍は良い味だったな、、
古泉のお茶を実際飲んではいないがな・・ これは想像だ・・
「そう・・ 良かった・・」そう言った長門の表情は俺が思うに満足そうだった・・
いや・・ 実際満足だったらしい、、 誰が見ても長門は珍しく微笑んでいる・・
これは貴重な状況だ・・ 近くにカメラがあったら即撮影していただろう・・
その長門の様子を見ている、ハルヒと朝比奈さんはどこか不満げだった、、
次のハルヒの行動は予想外だった・・ 何が予想外だったかって? ハルヒはあろうことか、団長席から勢いよく立ち上がり、長門や朝比奈さんがやったように、俺にお茶を淹れ
だしたのだ、、 普通やらないような行動を今日は二回も目撃してしまったのだ、、
不機嫌な表情でハルヒは俺にこう言ってきた、、
「せっかく私もお茶を淹れてあげたんだから、飲みなさいよ」と、、
もっと素直に言えないかね、、 例えばだ
「キョン 私もお茶淹れてみたから、飲んでくれない?」 とかだ、、
まあハルヒがそんな事を言い出したら、何か起こるのか?と冷や冷やするがな、、
ツンとしている方が、ハルヒらしくて良いのだが、、
「ああ 分かった 飲むよ」
ハルヒの入れたお茶は思いのほか、美味しかった、、
「どう?美味しいでしょ?」
ああ、、 これは正直に言った方が身の為だな、、
「前、淹れてくれたお茶より 格段に美味しいな・・」
「当たり前でしょ? 私だって、勉強してるんだから、、」
「そうか、、 ありがとうな、、」
柄になく、こんな事を言ってしまった、、 今日の俺はどうかしてるぜ、、
「別に、、 キョンの為に、勉強してないわよ、、(照れ)」
照れている仕草が可愛らしいな、、 これが俗に言う『ツンデレ』って奴か?
長門に引き続き、これは貴重だ・・
ハルヒと話をしていると、また視線を感じる・・ 朝比奈さんと長門が睨んでいる・・
あ〜 これはいわゆる嫉妬という奴か??
俺視点はこれで、以上だ・・ 長々失礼したな・・
あとがき
予定としては ハルヒ視点
朝比奈視点
長 門視点
古 泉視点
という風にしていきたいと思います。 駄作ですが、応援宜しくお願いします♪
では長々失礼いたしました〜
- 2007/05/26(土) 21:21:56|
- 小説 涼宮ハルヒの憂鬱 <嫉妬>
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